FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | | スポンサー広告

MOROHA@横浜




MOROHAのツアー初日。
@YOKOHAMA F.A.D




一言で言うと,モヤモヤが残るライブだった。







私が観てたのはAFROさん側
前から3列目くらい。



会場の後方でなにが起きていたかはあまり分からないし
最前列でなにが起きていたかはよく見えなかったけど


「なんか変…」


というのは,空気で感じた。







MOROHAのライブっていつでも
1対1 で
AFROさんの眼差しが
UKさんの太くてそして繊細なギターの音が
心臓に直で届いてくるんだけど





なんだかこの間は

フロアを反射したAFROさんの眼差しが,いつもと少し違う様子だった気がした。




「あれ?
ステージ上からしか見えない,フロアのどこかで
なにか起こってる?」



そんなことを感じる瞬間が何度もありました。









途中,UKさんのMCでは
おそらく最前列のお客さんに対して
飲み過ぎと食べ物のこぼし過ぎを諭す発言があって

その瞬間は少し笑いが起きたけれど
やっぱりその辺りからも不穏な空気は流れていた。










そんな,いろんな
ちょっとした違和感を感じながらステージを観ていたので

MOROHAがどうこうだからでは決してなく,
なんとなく集中できなくて

モヤモヤとしてしまったのです。





最後の曲,新曲で
涙がでるくらい心を鷲掴みにされて
「やっぱり良かったなぁ。」
と放心状態だったのだけど


ぼんやりとドリンク飲みながら突っ立っているうちに
フロアの前の方に食べ散らかされたお菓子と
溢して空になったドリンクカップが露になってきて



なんともいえない虚しいきもちが押し寄せてきました。


その光景をもしAFROさんとUKさんが見たら嫌な気持ちになるだろうなぁ,と思い

お菓子のゴミを拾ってゴミ箱に入れ
ドリンクカップを拾ってカウンターに戻し
ライブハウスを出ました。



最後の最後に
やはりモヤモヤしてしまいました。











あの日会場にいた何百人(?)って人のなかで
マナーが悪かった人って10人とかそれ以下くらいだと思うんだけど

そんなたった何人かの行動で空気はできあがってしまい
逆に,これまでそれが全くなく…触れたら壊れるんじゃないか,ぐらいの緊張感と集中力がどんな会場でも(LIQUIDROOMレベルのキャパでもね)産み出されていたのは,やっぱり凄い。

良い意味であんなに疲れるライブ
他にないもの。






MOROHAのライブ
チケットがとれる限り
ずっと行きたいな…と思うけど

凄く身構えて行くし,貴重なライブだからこそ
マナーの悪い人に邪魔されて嫌な気持ちになるのなら行きたくない。




だからこそUKさんが
ライブ後Twitterではっきりと「二度と来んな」と言ってくれたことは嬉しかった。









(竹原ピストルさんのライブでも
だんだんキャパが増えるにつれて,煽りとか野次とか写真撮影とか,で
コチラも嫌な気分になる…ってゆうようなこと何度かあるけど
ピストルさんは絶対その場で,空気が悪くなっても「やめて下さい」って言うし
最終的にその空気すら,
そのお客さんすら,
絶っっっ対よい方に巻き込んでくれるのだよね。

だからどんなことがあってもみんなピストルさん大好きで仕方ないのだよー)











MOROHAのライブでのモヤモヤは
MOROHAのライブでしか晴らせないから

次回,熊谷でのライブは
いつも以上に心して行くわよ。
眼ん玉ギラギラで行くわよ。


なんてったってチケット1番だし。











あと,エリザベス宮地さんのことは
MOROHAの3人目って認識でいいのかな(笑)

スポンサーサイト

2018.07.25 | | コメント(0) | 観たもの・聴いたもの

南瓜とマヨネーズ


「南瓜とマヨネーズ」見てきました。



…半月も前の話。

私がブログを書くのは,大抵ながいタイムラグがある。









原作はもちろん好きで

映画化するにあたっての,
キャストとか音楽が
全部私のツボだったので

絶対良いに違いないって楽しみにしてたけど
やっぱりじわじわと好きな感じでした。




ハギオ(オダギリジョー)がかっこよすぎて
ちょっとどうかと思った。

でもあーゆうかっこよさがある…というか備わってしまってる男の人って実際にいて
ろくなことなんかないって分かってても
絶対好きになっちゃうよね。
ほとんどの女性は。

(そんなことない?)

少なくとも私は経験あり。

1回で十分ですが。




確かにその時は傷付いたけど
今思えば全部自業自得だし
若かった。
とにかく若かった。

もう戻りたくないけど
消したいとかじゃなく,
本当によい思い出。

ありがとうって思える。









きっと女の子はドキドキすることが好きなんだよ,いくつになっても。

そうしてそれをコントロールできない場合もある。


私は小さい頃から妄想ドキドキの才能があって
現実ドキドキが1あったら
それを妄想ドキドキで100にできるコントロール術も長年で培ってきました。


ツチダ(臼田あさ美)はダメだったなぁ。
27歳でであれはダメ。


25,6くらいならギリギリよいけど…という個人的な見解。








あとは,せいいちとツチダの部屋が
とてもリアルでした。


古い感じとか溜まってるゴミとか。

でも男性の1人暮らしなら
それも込みで愛せるし,いいけど
男女で暮らしていてあの感じはダメ。


…つまりツチダ,ダメでしょというところにやはり落ち着くのでした(笑)


友達だったら,見放してしまうかも。



でも今の年齢だからそう思うのであって
20代前半の頃の私だったら
全部共感してるだろうな。


そして友達に見放されてるのだろうな。









とは言え,臼田あさ美は可愛かったです。

ファッションとか音楽とか恋愛とか,
臼田あさ美のスタンスって昔から大好きなので

大好きな魚喃キリコの作品で見られて
すーごく嬉しかったです。










せいいちが歌う場面も暖かくて
なんだかじーんとしました。

曲も,やくしまるえつこな感じで
可愛くてほっこりしました。









ふわふわと浮遊しているような不安な中に
暖かみがあって

また折を見て 見たい作品の1つです
「南瓜とマヨネーズ」




そして併せて,ストロベリーショートケークスも見たくなりました。










引っ越す先の家は
近くにレンタルビデオ屋があるところがいいなぁ。







あと喫茶店も。


2017.12.15 | | コメント(0) | 観たもの・聴いたもの

ライオン な日


暴風雨に予定を邪魔されて時間が空いたので


「水曜日だし映画でも見るかー」


と思い調べたら,

見たかった「ライオン-25年目のただいま-」が
渋谷のUP LINKでまだやってたので
時間もちょうどよく,見に行きました。










インドで兄とはぐれ迷子になった幼い男の子が
何故かオーストラリアに辿り着き
そこで育って大人になるんだけど
25年後,再び故郷捜索の旅に出る。



…ざっくりざっくり言うとそんな話。



実話です。







結末はなんとなく知っていたものの
主人公サルーの周りにいる人間の気持ちとかいろいろ考えたら
ぐずぐず涙が出てきたのだけど,


UP LINKって,年季入ったソファーみたいな席だし
ちょっと動いただけでもぐらぐら揺れて隣の人に睨まれるし

なるべく動かないように涙拭いたり
鼻すすったり
気を使いながら観ていたら
心身ともに疲れてしまった…



けど,感動的ないい映画でした。

















映画見終わったら雨もすっかり上がっていて


ふと思い出して名曲喫茶「ライオン」に珈琲を飲みに。





アノ辺り(円山町)って
治安悪いし,
ライブ見にたまに行くけどそれすら億劫だし,

園子温の「恋の罪」のエグいシーンとか思い出して気分悪くなっちゃうし,

やだなー。と思いながらも「今日はライオン!!」と思い
下向いて早足で向かったけどやっぱり迷って,
お店着いた時には最悪な気分でした。
(毎回そう。)
(↑だったら行かなきゃいいのに。)




そして,そんな気分で味わうアノ店内は
私にとってはホラーでしかないです。


世界に誇る…というスピーカーで
クラシック音楽を体全体で感じる,とか

もう,見事に作り上げられたホラーです。

全然落ち着けないし
音楽楽しむなんてできない。

音が良ければ良いほど…
交響曲とか…
ホラーの極みです。

店員さんの曲紹介も
お通夜みたいだし。


真のクラシック愛好家にとっては
極上の空間違なんだろうな…。







ピアノ曲(シューマンのクライスレリアーナ)くらいは
少しだけちゃんと聴き入れたけど

お店を出たらやっぱり治安の悪さに気分は上書きされて
駅までの道も,
電車に乗ってからも,
世界中,人間みんな,
作り上げられたものなんじゃないかという感覚になり,

嗚呼。やっぱり行かなきゃ良かった。
…という感じです。





…でもそれを思い出せて良かったです。















早くこの最悪最低な気分を

いろんなもので上書きしなきゃです。











夕飯なににしよう。






美味しいもの作ろう。



2017.06.21 | | コメント(0) | 観たもの・聴いたもの

「二十歳の原点」


朗読者 春日玲さんの

「二十歳の原点」の朗読会に行って来ました。




「二十歳の原点」は
高野悦子という人が中学生の頃から大学ノートに書き綴っていた

二十歳になり,
昭和44年6月22日に鉄道自殺をする前々日までの日記。


亡くなった後に家族に発見されて
本にまとめられ

今でも毎年増版されるベストセラーです。










高野悦子は
栃木県出身。
宇都宮女子高卒業。

先輩にあたります。









在学中にも,彼女を知る機会はたくさんあったはずだけど

私が彼女を知ったのはごく最近。
















彼女が生きた時代がどういう時代だったのか
私にはぴんと来ない。

"学生運動"などと聞いても
なにも少しも分からない。



だから,"時代"が彼女の人生に与えた影響は
私には分からないけど

何かに支配されることとか
自分が自分でいられないこと
心にふつふつ沸いてきては叶わないあれこれ…みたいなことって

高校生や大学生の頃の私が読んだら
200%共感してたと思う。


…良かった,その頃に読んでなくて。








たくさんの作品を朗読している春日さんが

「長く語り継がれる作品には共通点がある。」
「長く語り継がれる作品には必ず"希望"がある。」

…と仰っていた。






きっとその部分までは当時の私では読みきれなかった…











帰り道,宇女高の入学式の後のホームルームのことを思い出しました。


担任の先生が,保護者に対して
「いろいろ迷い,悩む年齢です。それは,言葉には出なくても必ず生活のどこかに現れます。
どうかそのサインを見逃さないであげて下さい。」
…と言っていた。






宇女高は所謂"優秀な"学校で
県内の各中学校の女子学力トップ5くらいが集まっている学校。


…にも関わらず,
合唱コンクールの時はどのクラスにも必ずピアノが上手な人と,合唱を指導できる人がいて

文化祭の時はどのクラスにも必ずプロ級のポスターや作品を作れる人がいて

体育祭の時はどの種目も「ん?県大会?関東大会?」と思うような戦いだった。




単なる"勉強できる人達"じゃなかったんだ,と気付いたのは
卒業して何年も経ってから。

そして社会に出て"宇女高"の全国的な知名度の高さに驚く。








(あまり宇女高ってゆう共通点からのイメージで作品を読むべきではないけど)




強く,賢く,深く,美しい女性が多く

ひとくくりにして言ってしまっては語弊があるけれど
繊細な女性が多かったように思う。










高野悦子さんの母親が,
娘の日記を読んだ時の気持ち。

朗読会にはその部分も織り込まれていました。








かつての担任の先生が言っていたことって
こうゆうことだったんじゃないのかな。









いろんな人に,いろんな親に
読んで欲しいなと思いました。











また時間をおいて
「二十歳の原点」
読んでみようと。














今日は阿佐ヶ谷の名曲喫茶ヴィオロンが会場でした。

4年ぶりくらいに行ったけど
やはりあの雰囲気,好き。

春日さん,16日(金)は,高円寺のR座読書館でもこの朗読会やられるそうです。


ちょっと気が遠くなりそうなくらい
R座読書館と「二十歳の原点」と春日さんの相性がよい…。


来年のお楽しみだな…。






おやすみなさい。

2017.06.11 | | コメント(0) | 観たもの・聴いたもの

「其ノ灯,暮ラシ」


エリザベス宮地監督の
MOROHAのドキュメンタリー

「其ノ灯,暮ラシ」の試写会に行ってきました。











映画とかって

見終わった直後に他の人が書いたレビューとか見て
それも読みつつ考えつつ
ちょっとずつ自分のものにしていくんだけど


今日初上映ということで
それも仕様がない
むずかしい。




あの場にいた人達が
どんな感想を持ったかが
気になりすぎる。















けど
"みゆちゃん"のところは

すごく切なかったです。








「其ノ灯,暮ラシ」も

MOROHAのライブと同じで

己との闘いみたいなところに
ぐっときたんだけど


"己との闘い"とは言いつつも
それって何もない誰もいない部屋の中で生活していてできる訳ではなくて
常に人と接しながら生きる日常の中でしかできなくて

己の全てを出すということは
己以外の誰かのことも少なからず含んでゆくので

そっちの側の人のことを考えると
切なくなります。






…ってゆうのは,
自分もステージに立つ側の人間という立場で
ステージの下でいつも誰より私を信頼して観てくれる親友の万沙子に
「えりぽにはこっち側の人間の気持ちは分からない!!!!」

と,絶叫されて泣かれたから。





でも
凄く悪い言い方をすれば,"ネタにして"傷つけてしまうかもしれない相手にこそ
一番傍にいてほしくて一番愛してほしくて一番認めてほしくて一番信頼してほしくて一番信頼していて
それが一番の自分の甘えなのかもしれない。



やっぱり誰かいてくれないと
一人きりでは歩いてゆけないし闘えない。




…なんかそんなことを思いました。










MOROHAの地方でのライブの映像もおさめてあって
そうゆうのを見られたのも
MOROHAのライブが好きな者としては良かったです。










いろんな人が
いろんな立場で
いろんな状況でMOROHAのこと好きな訳で
1人1人にとって1対1だから

このDVDをいろんな人が見て
いろんなレビューを見て
ああそっか…って考えた上で
またいつか見たいです。

2017.05.28 | | コメント(0) | 観たもの・聴いたもの

«  | ホーム |  »


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。